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イベントセンター/登録

From Meta, a Wikimedia project coordination wiki
This page is a translated version of the page Event Center/Registration and the translation is 100% complete.
イベント登録
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イベント登録Event Registration)は、ウィキ上でイベントを管理するための仕組みです。また、これは イベントセンターEvent Center)における最初のツールでもあります。イベントセンターは、ウィキ上で行われるイベントや、その他の協働的な活動を企画・管理するためのプラットフォームとなる予定です。このプラットフォーム上では、主催者は協働プロジェクトやイベントを作成するための各種ツールにアクセスでき、参加者は必要な支援を見つけることができます。イベントセンターは、作業手順を簡素化し、ウィキ上でより多くの協働的な活動が行われることを促進します。

イベント登録ツールは、キャンペーンイベント(CampaignEvents) 拡張機能が有効化されているウィキで利用できます。この機能により、主催者はイベントページ上で参加登録を有効にできます。参加登録を有効にすると、参加者は「登録」ボタンをクリックしてイベントに登録できます。主催者は、登録された参加者の一覧を取得でき、参加者の属性に関する任意のデータもあわせて収集できます。さらに、主催者は貢献統計を有効にすることで、イベント期間中に行われた編集に関するデータをウィキ上で確認できます。また、任意で参加登録を非公開にしたり、参加者に一斉メールを送信したりできるほか、プログラム・イベントダッシュボード(Programs & Events Dashboard との連携や、コラボレーションリスト(Collaboration List) を通じたイベントの自動告知といった機能も提供されます。

なぜイベント登録ツールを使うのか

イベント登録ツールは、イベント参加登録を行うための、ウィキ上で利用できる初の仕組みです。このツールを使うことで、イベント参加者はイベントに参加登録する際に、イベントページへ署名を追加する代わりに、「登録」ボタンをクリックできます。イベントページへの署名追加は新規利用者にとって分かりにくい場合がありますが、このツールではその必要がありません。また、ウィキ外のサードパーティーによるサードパーティーの参加登録ソリューションを使う必要もありません。一方で、イベント主催者は、主催に関わる活動の多くをウィキ上で行えるようになり、主催者を支援する機能が今後拡充されていきます。

このツールの主な利点は次のとおりです。

  • 主催者にとって使いやすい:主催者は、イベントページ上で簡単に参加登録を有効にでき、参加者の一覧も容易に管理できます。
  • 参加者にとって使いやすい:参加者は、編集方法や署名の仕方を理解していなくても、ウィキ上で簡単にイベントに参加登録できます。
  • 参加者のデータプライバシーがより保護される:イベント登録ツールは Wikimedia のエコシステムの一部として、そのプライバシー基準に基づいて提供されるため、参加者はサードパーティーの参加登録サービスによって自身のデータがどのように管理・追跡・保存されるかを心配する必要がありません。さらに、任意で非公開登録を有効にでき、参加者は希望すれば、自身の利用者名を主催者およびウィキ管理者のみに表示することができます。また、参加者が自身の属性に関する質問に回答するかどうかも任意です。
  • コミュニケーション支援の向上:主催者は、参加登録した参加者に対して簡単にメールを送信できます。また、イベントへの参加登録後には、参加者に確認メールが送信されます。
  • ウィキのワークフローや慣行との統合:イベントページやイベント参加登録はウィキのワークフローに統合できるため、利用者はイベントページをウォッチしたり、管理したりできます。
  • プログラム・イベントダッシュボードとの統合:イベント登録ツールは、プログラム・イベントダッシュボードと連携しており、公開参加登録を行った参加者の利用者名は、該当するイベントとしてプログラム・イベントダッシュボードに自動的に反映されます。これにより、主催者や参加者がダッシュボードに利用者名を手動で追加する手間が省かれます。
  • 運動全体としてのキャンペーンやイベント活動に関するデータの充実:現状では、多くのイベント主催者が、イベントページの作成や参加者登録、その他の作業を行うためにサードパーティーのソリューションを利用しています。その結果、運動におけるイベント、とりわけその影響や成果に関する重要なデータや分析、理解の多くが得られていません。主催者がウィキ上でイベントを作成・管理しやすくなれば、ウィキ上のイベント活動に関する透明性や一体性が高まることが期待されます。

このツールを利用すべき人

主催者の場合

イベント主催者権限Event Organizer Right)を持つ利用者は、このツールの主催者向け機能にアクセスでき、以下のイベントの管理に関する各種操作を行うことができます。

  • 許可された名前空間にイベントページを作成する
  • (主催者権限を持つ)利用者を共同主催者として追加する
  • 自分が作成したイベントページで参加登録を有効にする
  • 参加登録した参加者にメールを送信する
  • プログラム・イベントダッシュボードと連携する
  • イベント参加登録の情報を編集する
  • イベントページでの参加登録を無効にする
  • イベントに参加登録した利用者と、その登録日時を確認する
  • 参加者一覧から参加者を削除する
  • 助成金 ID(該当する場合)を指定する
  • (アカウントにメールアドレスが関連付けられている場合)参加登録した参加者に自動確認メールを送信する
  • 参加者のデータを慎重に取り扱うことに関するクリックラップ契約に同意すると、参加者に関する次の任意の情報を収集できるようになります
    • 性別、年齢、職業、Wikimedia プロジェクトへの貢献に対する慣れの程度、ならびに Wikimedia の関連団体に所属しているかどうか

Meta-Wiki で主催者権限を申請するには、イベント主催者のページを参照してください。

参加者の場合

Wikimedia アカウントを持つ利用者であれば、主催者によってイベントページで参加登録が有効にされると、このツールの参加者向け機能にアクセスでき、次の操作を行うことができます。

  • 「登録」ボタンをクリックしてイベントに参加登録する
  • 公開または非公開のいずれかを選んで登録する
  • 参加登録の状態(公開/非公開)をいつでも変更する
  • イベントへの参加登録を取り消す
  • 主催者によって追加されている場合、チャットグループやビデオ通話へのリンクを確認する
  • 公開されている参加登録者の一覧を確認する
  • 参加登録時に、次の任意の質問に回答する
    • 性別、年齢、職業、Wikimedia プロジェクトへの貢献に対する慣れの程度、ならびに Wikimedia の関連団体に所属しているかどうか

試用目的の利用者の場合

ベータクラスター、testwiki、test2wiki では、このツールを試すためのテスト用イベントを作成できます。さらに、オフィスアワー(説明・質疑応答の時間)に参加することで、このツールについて詳しく学んだり、ライブデモを見たりすることができます。

ガイド

用語の定義

  • イベント登録ツールは、イベントセンターにおける参加登録機能の名称です。
  • イベントとは、コンテンツキャンペーン(例:編集会、執筆コンテストなど)、ミートアップ、交流会、オフィスアワーなど、イベントに関連するあらゆる活動を指します。
  • Event namespace is a namespace specifically for event pages, which is available for any wikis that have the CampaignEvents extension enabled.
  • イベントページとは、イベントに関するウィキページのことで、参加登録を含めることができます。イベントページには、イベントの目的や目標、開催日、開催場所など、イベントの詳細情報を掲載できます。
  • 主催者とは、イベントを企画・実施し、イベントページの作成や参加登録の有効化などの主催者向けワークフローを利用する利用者のことです。また、主催者はイベントページを作成する利用者でもあります。
  • 参加者とは、イベントに参加登録を行った利用者のことです。

手順の説明

イベント登録ツールの使い方をステップごとに説明した手順については、利用ガイドを参照してください。

よくある質問

よくある質問(FAQ)の節をご覧ください。

オフィスアワー

インドネシア語版ウィキペディア向け CampaignEvents 拡張機能:このイベントでは、インドネシア語版ウィキペディアのコミュニティに向けて、イベント登録ツールに関する詳しい情報や背景が紹介されました。

フランス語版コミュニティ向けオフィスアワー:このイベントでは、フランス語版ウィキペディアのコミュニティに向けて、イベント登録ツールに関する詳しい情報や背景が紹介されました。

イベント登録ツールとアラビア語版ウィキペディア:このイベントでは、アラビア語版ウィキペディアのコミュニティに向けて、イベント登録ツールに関する詳しい情報や背景が紹介されました。

オフィスアワー 5: 新機能のデモ

このオフィスアワーでは、プログラム・イベントダッシュボードとの連携、主催者が参加者にメールを送信できる機能、主催者が参加者の任意の属性情報を収集できる機能など、新機能のデモを行いました。

このオフィスアワーでは、実運用中のウィキ(Meta-Wiki)で利用可能な イベント登録ツール の初期バージョンのデモを行います。また、Meta-Wiki 上で実際の Wikimedia イベントにこのツールをどのように使えるか、あるいは testwiki、test2wiki、ベータクラスターといったテスト環境でどのように試せるかを紹介します。参加者は、新しいイベント名前空間にイベントページを作成し、参加登録を有効にし、誰が参加登録したかというデータを収集する方法を、主催者の立場から学びます。さらに、イベント作成に当たって当チーム(コネクションチーム)がどのような形で主催者を支援できるかについても共有します。

このオフィスアワーでは、新しい イベント登録ツール のデモを行い、参加者自身がどのようにこのツールを使えるかを紹介します。参加者は、イベント主催者の立場として、新しいイベント名前空間にイベントページを作成し、参加登録を有効にし、誰が参加登録したかというデータを収集する方法を学びます。また、イベント参加者の立場として、イベントページからイベントに参加登録することも体験できます。

オフィスアワー 2: イベント登録ツール: 名前空間、ワイヤーフレーム、その他の更新

この会議では、デスクトップ版ワイヤーフレームの新バージョン、モバイル版ワイヤーフレームの初版、ならびにイベントセンターの最初の機能であるイベント登録ツールのために新しい名前空間を作成する可能性について紹介します。また、キャンペーン製品チームから、ユーザビリティテストの結果、現在のプロジェクトの進行状況についてのコミュニティ向けアップデートを提供するとともに、皆さんからの質問にもお答えします。ぜひご参加いただき、これらの開発についてご意見をお寄せください

オフィスアワー1:キャンペーン製品チームのご紹介

ウィキメディア財団には現在、ウィキメディア運動におけるキャンペーンやイベントの主催者のニーズに注力するプロダクトチームがあります。この会議では、そのプロダクトチームを紹介するとともに、最初の機能である 参加者登録 にどのように取り組んでいくかを説明します。ぜひご参加いただき、初期段階の考えについてご意見をお寄せください。

技術開発

技術面およびデザイン面の作業内容の詳細については、Phabricator でフォローしてください。

外部リンク