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キラー・エリート

劇場公開日:2012年5月12日

キラー・エリート

解説・あらすじ

ジェイソン・ステイサム、クライブ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロが共演し、元SAS(Special Air Service=英国陸軍特殊部隊)隊員のラヌルフ・ファインズによるベストセラー小説を映画化したアクション。殺し屋稼業から足を洗ったダニーのもとに一通の手紙が届き、師であり相棒でもあったハンターが、オマーン首長の息子3人を殺した男たちへの報復という依頼に失敗し、捕えられたことを知る。ハンターを助けるため依頼を引き継いだダニーだったが、ターゲットとなる男たちはみな、国家レベルの秘密結社「フェザー・メン」に固く守られた元SASの兵士たちだった。

2011年製作/117分/PG12/アメリカ
原題または英題:Killer Elite
配給:ショウゲート
劇場公開日:2012年5月12日

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映画レビュー

3.5 無敵の鉄人

2026年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

清々しいエンディングが好感持てました。
興味深いノンフィクションでした。
面白かったです。

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tuna

4.0 視点の中心

2026年6月6日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

『キラー・エリート』と中心の置き方

映画を見ていて時々思うことがある。

作品の違いとは、何を描いているかではなく、何を中心に描いているかの違いなのではないか、と。

『キラー・エリート』を見ていて、そんなことを考えた。

この作品には実に多くの要素が含まれている。

戦争、復讐、国家、秘密組織、石油利権、中東情勢、傭兵という生き方。

現代なら、それらを掘り下げる方向へ進むかもしれない。

例えばハンターの過去を描く。
なぜ彼は傭兵になったのか。
何を失い、何を諦めてきたのか。

あるいはアンの背景を描く。
なぜダニーを受け入れたのか。
戦争と無関係ではいられなかった人生を描くこともできる。

さらにはフェザーメンという組織の実態や、西側諸国と中東の関係、戦争によって利益を得る構造そのものを暴くこともできただろう。

しかし、この作品はそこを中心に据えなかった。

描かれてはいる。
だが中心ではない。

監督が置いた中心は、おそらくダニーという一人の男だった。

金のために人を殺してきた男。
生き延びれば次の仕事が来る人生を続けてきた男。

その男が最後に選んだものは勝利ではなかった。

戦争から降りることだった。

もちろん世界は変わらない。

フェザーメンも消えない。
争いもなくならない。

それでもダニーは言う。

「お前の戦争はまだ続くのか?」

その問いはグレイクに向けられているようでいて、観客にも向けられている。

復讐には理由がある。

怒りにも理由がある。

正義にも理由がある。

だが、その理由を抱え続ければ戦争は終わらない。

だから最後に必要なのは勝利ではなく、自分の頭で考えることなのかもしれない。

誰かに与えられた敵ではなく、自分が本当に戦い続けたいのかを問うこと。

『キラー・エリート』は、戦争の構造を描いた作品でもある。

しかし私にとって印象に残ったのは、その構造ではなかった。

その中で生きてきた一人の男が、「もう終わりにする」と決めたことだった。

そして、その決断を理解しながらも同じ場所へは行けないグレイクの姿だった。

理解と断絶。

共感と距離。

そこに少しだけ友情のようなものを感じながらも、現実はそれを許さない。

だからラストには不思議な寂しさが残る。

もしかすると、その余韻こそがこの作品の魅力なのだろう。

何を描くかではなく、何を中心に描くか。

『キラー・エリート』は、その中心に「戦争を終わらせるという個人の選択」を置いた作品だったように思う。

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R41

2.0 オマーンと英国

2026年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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odeonza

3.0 SAS

2026年5月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

オマーン戦争を題材に、首長がイギリスの特殊部隊SASに殺された三人の息子の仇討ちを、傭兵組織に依頼してくる。
これに応じたロバート・デ・ニーロは監禁されてしまい、引退した友人、ジェイソン・ステイサムが救出に向かうが失敗、三人のSASを殺すことに。
これを阻止しようとSASも動き始め、リーダーのクライヴ・オーウェンと対決する。
実話という触れ込みだが、機密扱いで登場人物も音信不通ということは?
ジェイソン・ステイサムのアクションシーンはキレがあり、老体デ・ニーロもきびきびしている。

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いやよセブン